2017年05月10日

5/10 宮川小のびのびクラブ

今日は宮川小学校でのびのびクラブ「ヨモギ摘みとないしょ餅づくり」をしました。調理をする生活改善センターまで徒歩移動する道中で、ヨモギ探しをしました。あるかな〜、どこかな〜。
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結構摘む事ができました。これらをこれからお餅にします。どうやって作るのかな?まず最初に説明を聞いたあと自分たちで作り始めました。まずは重曹を使ってアクを抜きます。野草は自然の栄養をたっぷり含んでいるためえぐみがあったり、苦みがあったりで、あく抜きをして食べやすくします。
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そのあとヨモギを茹で、細かくすり潰します。しかし野草は繊維が硬いのです。小学校低学年の子どもたちにはなかなかすり潰せませんので、ここは文明の利器の登場、フードプロセッサーを使います。
よもぎを細かく砕いたあと、しっかり搾ります。これは食べるときの食感に影響があるため低学年の力の弱い子どもたちも頑張って絞ってもらいます。
そうするうちに、ご飯が炊けました。もち米とお米を混ぜ合わせ炊いたご飯に先程絞ったヨモギを合わせます。ああ、みどりの香りがする〜。ヨモギが偏らないように混ぜながらご飯をつきます。お餅の手前のような状態までできたら、餡を包み完成。子どもたちは皆初めての味だそうで、よもぎの味も苦にならないのか美味しい〜!と喜んでいました。
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昔は野草や山菜など、身近に自生しているものが食卓によく上がっていましたが、この頃は野草や山菜を採ったり食べたりする人が減り、自分たちの地域で食べられていたものが失われつつあります。調理の方法を知れば、そう難しくない事がわかると思います。身近でヘルシーで美味しいお菓子を作る事ができるので、気が向けばヨモギを採ってないしょ餅づくりをしてみてくださいね。

主催:大台町教育委員会
posted by 大杉谷自然学校 at 19:03| Comment(0) | のびのびクラブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする