2016年07月09日

キャンプの極意シリーズ 〜B虫よけ対策〜

B虫よけ対策
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山間地は様々な虫が居て、できれば仲良くしたいけれど、さすがに咬んだり刺したりの害虫は忌避したいですね。私たちの考え方は基本的に害虫を「殺す」ではなく「避ける」という考え方で忌避する方法を選んでいます。薬剤噴霧による薬品の吸引を避けたい事もあり、キャンプや活動の要項には「噴霧タイプのものは禁止」と記載しています。噴霧タイプの商品が多い中、コンパクトで安全なおすすめの方法をご案内します。

1、液体の虫よけをコットンに染み込ませる
2、小さなチャック付き袋に入れる(袋には名前を書いておこう)
以上。
簡単でかさばらず、なおかつ噴霧せずに塗って使えます。
私たち自然学校のスタッフは虫よけはミョウバン水やハッカ油を材料に手作り。子どもとのふれあいにも影響が少ないよう、可能な限り安全なものを使いたいと思っています。肌の敏感度合いは個人差があります。最近ではWEB上でも安全な手作り虫除けレシピが多く発信されているのでパッチテストをしながら自分に合うものを使えたらベストですね。
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2016年06月03日

キャンプの極意シリーズ 〜A暑い時期、長袖長ズボンが必要?〜

A暑い時期、長袖長ズボンが必要?

「山では長袖長ズボンを着用」すると安心です。長袖長ズボンが良い理由は「虫刺され対策」「枝などでの怪我防止」など安全対策の為です。しかし体温のあがりやすい子どもは暑い時期に長袖夏場はかえって息苦しくなるケースがあったり、また荷物にもなります。どうしても長袖長ズボンが必要な活動がある場合は例外として、通常の安全対策に使えるとっておきの方法をご紹介します。

●長袖の代用に「不要シャツで腕抜き」
不要になった長袖Tシャツの長袖部分を切って「腕抜き(アームカバー)」をつくります。
1、長袖を肩あたりから切り落とす
2、袖の肩部分に、はさみで幾つか穴をあける(Tシャツなので、ほつれません。袖口側はそのままにします)
3、平ゴム(別名パンツのゴム)を穴に通して、結ぶ(ゴムの長さは着用者の腕に合わせて痛くない長さに調整)
これを野外時にTシャツと合わせて使うだけで、長袖に着替える事なく済みます

●長ズボンの代用に「不要ズボンで足カバー」
子どものうちは足もまだスマートだったりしますから、上記の「腕抜き」で代用できるならそれでOK。大人の長袖Tシャツで腕抜きを作ってもいいですね。それでも対応が難しい太さであれば、足カバーがおすすめ。
1、不要な長ズボンを膝あたりからカット
2、裾の折り返しの部分に平ゴムを通すための穴をあける
3、平ゴムを通す

※いずれも肌に当たる内側にゴムの結び目を作らず、外側で結び目を作るのが使用感が良くなるポイントです。最近はカラーゴムも売っていますので、カラフルゴムで可愛い仕上がりもいいですね!
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2016年05月02日

キャンプの極意シリーズ 〜@暑い寒いに対応する衣類(アウター)の準備〜

始まりました!今月からの新企画。
このブログカテゴリ「キャンプの極意シリーズ」では、キャンプに来られる参加者からのお問い合わせ事項に対応できる「お役立ちシリーズ」を目指します。皆さんよろしくお願いします!
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@暑い寒いに対応する衣類(アウター)の準備
荷物
「大杉谷はどのぐらいの気温でしょうか?」とキャンプの準備を心配される方からのお問い合わせをよく頂きます。「だいたいここ数日は○度ぐらいで…」と分かる範囲で不安を払拭できるよう出来る限りお答えするのですが、山間地は天気予報と違うケースも多々あり、気温も予想外の変化を見せます。不要な荷物は邪魔になるし、かと言って、薄着で風邪気味になると楽しい体験が残念な結果に。そんな悩みに対応できる、おすすめの準備をご紹介します。

ーー野外で便利な衣類6種ーー
1、薄手の半袖(これを数枚)※下着ではなく1枚でもアウターとして利用できるもの
2、薄手の長袖(これを数枚)※下着ではなく1枚でもアウターとして利用できるもの
3、あたたかめの長袖 ※ジップアップのものが使い勝手が良い
4、薄手の風除け長袖 ※ヤッケなど。防水仕様はお役立ちです
5、厚手の上着
6、真冬仕様の上着
  ※以上は家庭で洗濯ができる素材のものが便利
別、レインウエア ※水場の対応や急な雨以外に、寒さ凌ぎにも活躍

注)大杉谷自然学校では、薪や炭を使っての野外料理体験が多いため、ススが衣類に着くと洗濯してもとれません。そして小さな火の粉でポリエステルの衣類に穴が開く事もあります。汚れが気にならない衣類や、小さな穴があいても良い衣類の着用をお勧めします。大杉谷自然学校のスタッフは野外料理の際は「ススがついてもOKの衣類(黒っぽい衣類)」の着用を心掛け、「穴があいては困るダウン」などはなるべく炊飯時は着用しないようにしています。ご参考ください。

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大杉谷が山間地だからといって夏に冬の寒さや、冬が夏の暑さになる事はありませんので、だいたい上記の中で自分の居住地より1つ2つ寒いことを想像して揃えてこられると良いと思います。野外活動では毎日着替えるという考え方ではなく、汚れで気持ち悪くない、不衛生でない限り翌日も着用すればいいのです。寒ければ着替えに持ってきたものや、昨日着たものを「全部着る」というキャンプ技をこの機会に覚えていただくと、荷物が少ない身軽な「キャンプ達人」に一歩近づきますね!荷物や着替え時間などに縛られる事なく、最小限だからこそ「たっぷり体験に浸る」経験が出来ると思います。是非チャレンジを!

それでは不定期ですが、次回の「キャンプの極意シリーズ」をお楽しみに!




posted by 大杉谷自然学校 at 20:51| Comment(0) | キャンプの極意シリーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする