2018年11月23日

締切迫る!H31年度プログラムスケジュール表紙デザイン案募集

来年度プログラム表紙のデザイン「案」を公募中です。来年度の表紙ははあなたの案が採用かも!チラシ裏面に描いて応募頂けます。FAX、郵送やデータメール添付で応募可能。また「案」ですので、絵を描くだけでなく、言葉で「こんなのがいいのでは?」というご提案もOKです。皆様のご応募お待ちしています!
IMG_6640.jpg
●H31年度プログラムスケジュール表紙デザイン案募集
【締切日】H30年11月30日(金)
チラシ表面>> チラシ裏面>>
posted by 大杉谷自然学校 at 12:06| Comment(0) | お知らせと連絡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月22日

11/21 のびのびクラブ日進小学校

昨日はのびのびクラブで日進小学校の希望者と、放課後、凧作りをしました。凧は竹ひごや凧糸、筆と半紙が材料。(んーー、なんとなくこれらの材料も子どもたちは使う事が少なくなってきた物ばかりですね)。そしてろうそくのゆるやかな火を使って竹ひごをあぶり、やんわりと曲げる作業があります。火から近づけすぎると焦げるし、遠すぎると折れてしまう。「加減」が大事です。こういった「感覚で知る」体験は現代の遊びには少ないため、とても大切です。また、凧糸を竹ひごに緩まないよう結び付ける手先を使った細かい作業もあります。低学年は上級生やスタッフに援助してもらいながら、思い思いの筆書きした世界に一つの凧が仕上がりましたよ。
運動場で早速凧をあげてみました。凧が上がる仕組みは「風を受ける」です。風がないとなかなか高くあがりません。寒くなると「風」は冷たく毛嫌いされがちですが、この時ばかりは良い風がある事を願わずにいられませんね。お友だちとの距離をとって糸が絡まないように気を付けながら、上手に上がりましたね。
近頃は大人も子どもも、自分で凧を作る事は珍しくなりました。それ以前に「外で走り回って遊ぶ」事もめっきり減りました。凧はひと昔前までは「作り方も遊び方も年長者から教わる」ものでしたが、遊びの中身が変わってきたため、作り方遊び方を知る大人も減っています。そういう意味では新鮮で貴重な体験だったと思います。是非これから寒くなる時期もこの凧を持って広場を駆け回ってください。「子どもは風の子」。今もきっとね。
RIMG3329.jpg RIMG3337.jpg
RIMG3338.jpg RIMG3339.jpg
RIMG3340.jpg RIMG3341.jpg
RIMG3342.jpg RIMG3344-1.jpg
RIMG3350.jpg RIMG3347.jpg 
RIMG3348.jpg RIMG3349.jpg

小話ですが。
「竹ひご」について。とあるホームセンターに買いに行った時の話です。広いホームセンター内では見つからず店員に売り場を聞いたら「こちらです」と、ご案内くださったのでついていきました。到着した売り場は「ひも」の売り場でした。案内してくださったのは若い女性。竹ひごは、竹ひもに聞こえたのだと気づき「竹ひもではなく竹”ひご”なんです…」と言うと、「ひご?”ひご”って?…」。…”ひご”だけ聞いてもちょっと意味わかりませんよ、私も。でも竹ひごは分かります。小学生時代の工作でしょっちゅう使いましたから。時代の移り変わりを感じましたね。以上「若い女性が竹ひごが分からない」事に衝撃を受けたという小話でした。
posted by 大杉谷自然学校 at 11:12| Comment(0) | のびのびクラブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月21日

11/20子どもプロジェクト 三瀬谷小学校5年生

授業で学んでいる「流れる水のはたらき」をテーマに、ポットホールで出来た丸石や御杣山の搬出絵図と宮川の関係を皆で考えながら、吉野熊野国立公園大杉谷から伊勢まで流れる宮川の流れを学びました。また、平成16年、平成23年の大水などの写真を見ながら川の恵みと災害についても考えました。これからも身近な宮川について、興味をもってもらえたらと思います。
RIMG3328.jpg RIMG3327.jpg
posted by 大杉谷自然学校 at 09:00| Comment(0) | 大台町子どもプロジェクト(日帰) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月20日

11/18 森のようちえん(三重県野外体験保育指導者養成講座C」

親子対象の森のようちえんの体験に合わせて、三重県野外体験保育指導者養成講座の4回目を行いました。自然学校で行っている森のようちえんの現場に関わっていただくことで、親子での森の過ごし方、プログラムを実施する上での安全管理等を実際に体感していただきました。
DSCN8425.jpg DSCN8426.jpg
DSCN8427.jpg DSCN8429.jpg
DSCN8431.jpg DSCN8432.jpg
DSCN8434.jpg DSCN8435.jpg
DSCN8436.jpg DSCN8437.jpg
DSCN8439.jpg RIMG3324.jpg 
posted by 大杉谷自然学校 at 09:00| Comment(0) | 森のようちえん・川のようちえん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月19日

11/17 木村泰子先生(元大空小学校校長)の講演会

映画「みんなの学校」を観て1年あまり。あれから子どもに対峙して何かに迷う時「こんな時、木村先生やったらどうするやろ」と何度も思った。その木村先生のお話が生で聞ける!しかも大台町内で!嬉しくて楽しみだった。
木村先生は全く肩肘はらない講演で、それもフリートーク2時間びっちり話。トークに長けた講演会の経験ばかりの私にとっては目からうろこの講演スタイル。時間も押しにおし、もっと伝えたかった事もあったようで終了時間に気づき「もう喋りません」と言いつつ話が続く事3回。2時間は長い講演だが、全然聞き足りない。終始私は号泣と爆笑の繰り返し。まわりが割りにおとなしいから、目立ちすぎるため静かに号泣爆笑を心がけたが、このあたり、日本人やなあと少々自己嫌悪になったりした。
要は人間力。それに尽きる。それ以外は要らないと思った。算数の100点も、金持ちな生活も。だって「カズキ」(みんなの学校に出てくる胸が痛くなるぐらいの不遇の子)は、ゼロ以下マイナスの生活。だけどいーっぱいの人に大事にされた。きっかけは「大空小学校」と「大空地区」に出会ったこと。何より彼が愛される要因は豊かな感受性で(反抗したい年頃にもかかわらず)素直にみんなの好意をちゃんと受け止められる事。その人間力さえ備われば、他は必要ないと実感。それをどう養うのか。それが私たち、大杉谷自然学校に課せられた課題でもある。
木村先生のお話では、今、あのカズキが、高校3年生になり、大空小学校のボランティアに来ているらしい。そして自分のような子をなんとかしたいために将来教員になりたい、社会人になったら大空地区に家を買って住みたい、と言っているらしい。こんな話聞かされたら、どんなに回りが静かでも号泣してしまうでしょう!そうしたら、最前列のご老人が急に立ち上がり「僕、カズキと言います」って。鼻水と涙ぐしゃぐしゃのまま噴出して今度は爆笑。
そんなこんなで、一枚の写真を撮る暇もなく、感動の講演会は終わりました。
心残りがあります。
木村先生は「セイシロウ(みんなの学校で、またまた困らせてばっかりの子ども)の今を見て欲しいからDVD持って来てん!」と何回も仰いました。観たいやん!あのセイシロウが今どうなってるのか。木村先生、なんとか観れる方法教えてくださいよ!
しかし映画ってすごいなぁ。会ったことないカズキ、会ったことないセイシロウが気になって仕方がない。心配になる。全国のこんなおせっかいな人たちに気にされるカズキもセイシロウも、幸せやなあ。それが「豊かな社会」なんやなあ。
豊かな社会ってあちこちで聞くけど、じゃあどんな?って聞かれて端的にイメージできる人は少ないだろうけど、今日ははっきり実感しました。「分かろうとしてくれる人に囲まれ、その人たちのために私も何かしたいと思えるコミュニティーがある事(つまり、一番大事な拠り所)」です。本当にいい講演会でした。
posted by 大杉谷自然学校 at 09:00| Comment(0) | 今日の自然学校だより | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする