2020年07月21日

7/21未来の森 宮川小学校「間伐体験」

今年の梅雨はなかなか手ごわく、宮川小学校の自称雨男先生もなかなか手ごわく、8回の雨天延期を経て9回目にしてやっと実施できました。
蒸し暑い日になりましたが、子どもたちは元気いっぱい活動してくれました。スクールバスで学校から少し離れた山林へ移動してきた子どもたち、山に入ると木陰で涼しく感じます。講師の先生の話を聞き、間伐作業について学びます。デモンストレーションで作業を見学した後は、実際に子どもたちがノコギリで木を切り倒しました。ロープを引くのもノコギリを使うのも汗びっしょりになりながら、一生懸命取り組んでいました。「難しいけど面白い!」「もっと切りたい!」そんなやる気の声も聞こえて、なんとも頼もしい子どもたち。
切った後は皮剥き作業です。水分をたくさん含んだヒノキの皮は面白いようにスルッと剥けます。「皮を剥いてツルツルになった木をこすって舐めてごらん」と講師の先生にに言われて試す子どもたち。「少し甘い!」と驚きの声。「ツキノワグマはこの甘い部分を食べるんだよ」と教えてもらいました。
4本の木を切っただけですが、そこに陽の光が差し込みました。この林は、あと3回ぐらいの間伐作業を経て、50年という年月の末に、建築材料になるような太い木々の林になるはずです。木を育てるには長い年月が必要な事、切った木も無駄なく利用する事なども学び、次回、秋の搬出作業に続きます。
宮川小学校の体験では、角一株式会社さんが所有する山林をご厚意で伐らせていただいています。ご協力に心から感謝します。

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2020年07月16日

7/16 三瀬谷小学校5年生デイキャンプ

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今日は三瀬谷小学校の5年生が川遊びに来てくれました。新型コロナウィルスの影響で宿泊体験をデイキャンプに変更しての実施です。前後はずっと雨でしたが、今日だけ奇跡的に雨が上がり、思い切り川遊びを楽しみました。
準備運動をした後、ライフジャケットをつけて川に行きました。水が冷たく、躊躇する子どもたちでしたが、徐々に慣れ、飛び込みや魚とりに夢中になっていました。鮎つかみも行い、素早い鮎を捕まえるのに悪戦苦闘。追い込んだり石のように待ってみたり、色々と工夫しながら鮎と格闘していました。捕まえた鮎は塩焼きにして、地元のせせらぎ会さんのお弁当と一緒にみんなの胃袋に収まりました。
宮川本流で川遊びをした経験のない子もいましたが、今日はクラスの仲間と楽しく川遊びをして、故郷の自然のいい思い出ができたのではないでしょうか。

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2020年07月01日

7/1 三瀬谷小学校1・2年生 大谷川の生き物観察

1・2年生と大谷川の生き物を観察しました。三瀬谷小学校から歩いて5分の所を流れる川ですが、普段は近くを通っても、川の中にどんな生き物が棲んでいるかほとんど気にもとめていない様子。今日は朝まで降った雨の影響で水が冷たく、量も多めでしたが、水の感触を楽しみながら活動できました。始めは「どうやって捕っていいか分からない」「網に何も入らない」と言っていた子どもたちでしたが、だんだんと目が慣れ魚が見えるようになったり、スタッフから方法を聞いたり、自分たちで工夫したりしながら生き物を捕まえ始めました。30分程でカワムツ、カワヨシノボリ、ツチガエル、シュレーゲルアオガエル、オタマジャクシ、イモリ、カワニナ、ヤゴ、サワガニ、モクズガニの死骸、ヌマエビなど13種類の生き物を捕まえました。草の影や石の下、溜まった落ち葉の中、流れのある所、無い所など、川の中でも見つけられる種類が違う事を発見した子や、生き物に触れて面白かった、水の中で遊ぶのが楽しかったなど、身近な自然の中で、それぞれ沢山の発見、体験がありました。
自然豊かな大台町に育った子どもたちが、身近な自然にたくさん親しみ、大切に思う心が自然と芽生えてくれたら嬉しいですね。

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2020年06月25日

6/25 川添保育園 野外体験

川添保育園の3歳、4歳、5歳児の子どもたちと保育園の近くの谷に遊びに出かけました。谷に着くと子どもたちはすぐにジャバジャバと川に入っていきます。生き物を探す子、岩をよじ登って探検する子、自分から行くのは怖くて、みんなが捕ってきた生き物を見ている子、それぞれ色んな楽しみを見つけます。岩を降りようとしている子どもたち、一人は簡単に降り、もう一人は怖くて降りられません。そんな時にスッと手が差し伸べられ、怖がっていた子も岩を降りられました。魚を捕れない子には捕った子が水槽に入れて見せてあげたり、よく魚が捕れる場所を、まだ捕れていない子に譲ってあげたり、野外では助け合い協力し合う姿が良く見られます。普段の様子をよく知る先生は、園ではなかなか他の組の子どもたちとここまで助け合う姿は見られないと言います。ちょっとした危険な事、思い通りにならない事が沢山ある自然の中では、自分だけではできないこともたくさん出てきます。そんな時に近くに協力してくれる友だちがいるって素敵ですね。大人の意図しないところで自然と子どもたちが何かに向かっている時があります。そんな子ども主体の体験がどんどん生まれるといいなぁと思います。大人はどんな時にどんな声かけをしたらいいか、その声掛が次のどんな事に繋がるのか、私たちも常に試行錯誤です。
道中、アシナガバチが側溝にはめてあるグレーチングに巣を作っていてヒヤリとする場面もありました。この間は無かったから大丈夫なんて思わずに、「常に自然は変化しているという意識」、こんなところに巣はないだろう!なんていう「固定概念は捨てる」ということを改めて肝に銘じさせられた一場面もありました。

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2020年06月24日

6/24 三瀬谷保育園 野外体験

三瀬谷保育園の5歳児さんと、歩いて30分ほどの「らんらんらんど」という公園へ行きました。道中は友だちとのおしゃべりを楽しんだり、葉っぱをちぎったり、足取りも軽く歩いていきました。
らんらんらんどは湧水と小さな小谷がある小さな公園です。サンダルに履き替え水に入っていくのかと思いきや・・・。藻が生えていたり泥に足を取られたり、多くの子は怖がって水に入りません。小さな池の対岸に渡る飛び石を渡るのに大渋滞です。この場所に来るのは2回目という子どもたち、まだまだここは未知の世界のようです。それでも水の中に見え隠れするサワガニを捕りたいという気持ちが後押しして、水の中へ手を突っ込む子どもたち。オタマジャクシやヤゴ、ヌマガエルやアマガエルなど生き物を色々見つけて水槽に入れていました。石を渡るのも嫌な子は、近くにあった竹を使って橋づくり。結局ずぶぬれになりましたが、その後は何か吹っ切れたように生き物探しに夢中になっていました。色んなきっかけが、それぞれの子どもたちを後押ししてくれます。興味も色々、苦手なことも色々、自然の中の多様な受け皿が子どもたちをそっと受け入れてくれているようでした。

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2020年06月18日

6/18 日進保育園 野外体験

日進保育園の4,5歳児さんと濁川で川遊びをしました。前に来た時よりも水が多いね、冷たいね、と雨の日の川の変化にすぐに気づく子どもたち。前回は魚をたくさん見たのに捕れなかったようで、今日は捕る気満々です。大杉谷自然学校で準備していた網は大人気で、網を握るとすぐに川に入っていきました。ハエトリビンという魚を捕る道具も紹介すると、大きい魚が捕りたい!と目を輝かして数人の子どもが集まってきました。どこに沈めようかとみんなで考え、仕掛けを沈めました。入ったかどうかしょっちゅう確かめていたからか、結局魚は捕れませんでしたが、次は違うところに仕掛けようとか、近づきすぎちゃったかな、と失敗を糧に次の事を考える子どもたちの姿がありました。網を使ってもなかなか捕れない子どもたち、魚が隠れていそうな場所や、網の使い方をアドバイスすると、自分で工夫しながら次々に生き物を捕獲。やってみて出来た時の嬉しい顔、失敗して悔しい顔が沢山見れました。体験して、ふりかえって、考えて、もう一度やってみて、子どもたちは自ら成長する力をもっていると改めて今日の子どもたちの姿を見て思いました。
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2020年06月16日

6/16 未来の森 三瀬谷小学校「間伐体験」

大台町は森林面積が町の面積の93%を占め、その多くが人工林です。人工林は人が管理することで、いい木材を育て、環境にも他の生物にとっても良い森になります。人工林を管理する仕事「林業」を通して、地域の特色を生かした産業や自然の事を勉強していく「未来の森」の授業は2回目です。今回は林業の仕事の一つ「間伐」を体験します。
教室から森にやってきた子どもたち、生きている木を切るのは初めての体験です。宮川森林組合の方に講師をしていただき、デモンストレーションをしてもらいました。その後、子どもたちも交代しながら鋸で木を切りました。「見本はもっと簡単そうだったのに」「鋸が動かない」「疲れたから交代して〜」と苦戦の声が聞こえてきます。中には木くずをバラバラと出しながら上手に切る子もいました。大体切れたら、力を合わせてロープで引っ張ります。バッターンと倒れると自然と拍手が沸き上がりました。倒した木は枝を払い、皮を剥きます。これがまた爽快!竹のヘラを使うと、ベリベリッときれいに長く剥けていきます。硬い皮の内側はみずみずしく、木が生きていたことが分かります。切った木の周りは、日が差し込みとても明るく感じました。最後に講師の先生から一言、「こんなえらいのは久しぶり」と言われみんなビックリ!林業も機械化が進み、普段は林業機械に乗って作業することが多いそうです。
切った木は年輪を数えると20歳ぐらいでした。五感をフル活動させて森の中で森の勉強したみんな、この木が成長して伐期を迎える頃には50歳。三瀬谷小学校の子どもたちが毎年間伐しているこの森は一体どんな森になっているかな。みんなで一緒に見て見たいですね。

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2020年06月10日

6/10 未来の森 三瀬谷小学校1回目

三瀬谷小学校の4年生の子どもたちと山や林業について学ぶ「未来の森」の1回目の授業をしました。
「未来の森」の授業は、宮川小学校の4年生と共に、大台町教育委員会の主催で行われます。
教室でスライドを見たり、窓から見える山々を観察しながら、山林や林業についての話をしました。みんな元気に意見を言ったり、知っていることを教えてくれました。次回からは野外での体験なので、とても楽しみです♪
これからの3回の授業では実際に野外に出て、木を切り森を育てる間伐体験、間伐材を市場に出すために木を運ぶ搬出体験、そしてみんなが切った間伐材を市場で競りにかけてもらい市場見学を行います。
4回の授業を通して、少しでも山や林業に興味を持ち、自分たちが地域のためにできることを考えられるようになってほしいと願っています。

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2020年06月05日

6/5 未来の森 宮川小学校1回目

今日は、宮川小学校の4年生の子どもたちと大台町の産業の林業や山林について学ぶ「未来の森」の1回目の授業です。
校舎の前から見える山々を見ながら、大台町の山林の話や山に入るときの注意の話をし、その後、学校の裏山に入りました。自然林と人工林を見比べ、子どもたちは生えている木の種類や特徴、光の当たり方や落ち葉の違いなど色々な発見をしました。最後に十数年前の4年生が間伐した手入れされた人工林を見た子どもたちは「きれーい!」「木が太い!」と声上げていました。大きく育った木と林床には多様な低木が茂り人工林だけど多様性のある美しい森が出来上がっていました。
これからの3回の授業では、木を切り山林を育てる間伐体験、間伐材を市場に出すために木を運ぶ搬出体験、そしてみんなが切った間伐材を市場で競りにかける市場見学を行います。
この機会に、少しでも山や林業に興味を持ち、自分たちが自然のためにできることを考えられるようになってほしいと願っています。

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2019年11月21日

11/20 昴学園高校 防災教育

昨日は昴学園高校で防災教育を実施しました。日本各地で災害が起こっていますが、大台町も過去、水害に遭った事があります。今後も可能性が無いとは言えません。その時、どのような行動、また配慮が必要でしょうか。今回は地元、昴高校生の1年生に、防災教育を通じて災害時に必要な主体的な行動、そして配慮、そして災害時という稀なケースで食べ繋ぐ体験の実践をしました。ライフラインが停まったときを想定した薪と羽釜を使った炊飯は、お皿を洗浄しなくて良いようビニール袋で炊飯をしました。できるだけ少量の水でどうやって大勢の人の胃袋を満たす事が必要です。そして最も必要な事はコミュニケーションで状況を伝えあう事。体験をしながら積極的にコミュニケーションを取りながら炊飯していく皆さんの姿を見て、万が一の時もこのような様子ならいいなと思いました。
有事は様々なケースがありますので、その状況に応じた行動が必要になります。コミュニケーションによってその場に応じた行動をとれるようになってもらえたらと思います。

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2019年11月12日

11/11 日進保育園 野外体験

昨日は、日進保育園の野外体験を実施しました。園児の徒歩では片道50分かかる子ども王国までてくてく歩き。お散歩のロングバージョンを園児は楽しんでいました。安全誘導に気を配りながら到着した子ども王国では、園児たちはため池で遊んだり、木登りしたり、焼き芋をしたり。焼きあがったサツマイモの美味しかったこと!最高のおやつの時間でしね。
ちょっと危ない遊びが好奇心旺盛な子どもたちにとってはスリリングで夢中になる遊びでもあります。声掛けのポイントや見守るべきポイントに気を付けながら、子どもたちの無限の可能性を引き出せる要素が野外体験には沢山あります。危険な事や注意事項などは多くありますが、制限した安全安心だけの環境では、学びや発達の可能性も制限されてしまいます。大人たちのサポートと、小さなリスクを本人の実体験を通した学びと捉えるおおらかさは、現代の子どもたちの成長を支えるために大切な要素だと考え、私たち大杉谷自然学校は野外体験に日々取り組んでいます。
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●テレビ放送のご案内「宮川保育園 基地作り」
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★松阪ケーブルテレビで「宮川保育園 基地作り」の一部が放送されます
【放送局】松阪ケーブルテレビ
【放送番組】「ニュースMCTV」
【放送日時】11月11日(月)18:00、20:00、22:00
 11月12日(火)6:00、8:00、10:00、12:00、16:00
週末土日のダイジェストでもご覧いただけます。
番組HP)https://www.mctv.jp/com/news/
※緊急放送などによる番組変更などご了承ください。
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2019年11月06日

三瀬谷認定保育園 野外体験

みどり池にお散歩がてら散策に行き、鬼ごっこをしたり、シダのぴょんきちを作ったり、自然の中でみつけたものと毛糸を組み合わせて創作活動をしてみました。みんなとっても面白がってのびのびと野外あそびを楽しんでいました。見つけたものから湧き上がるインスピレーションをすぐに表現したくなるのが子どもたち。即座に真似てみる子どもたち。他の子はきにならず黙々とわが道を楽しむ子どもたち。。いろいろあってみんな「いい」!楽しい野外体験でした。

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2019年11月01日

10/31 川添保育園 野外体験

昨日は川添保育園の野外体験で、年少組〜年長組の幼児と川添保育園から宮川本流に遊びに行きました。倒木もあり、見つけた木の皮を剝いたり、河原で石投げをしたり、ゆったり自由に遊びました。幼児の体験については幼児に寄り添う私たち大人が「”目的達成ための働きかけ”でなければならない」という固定概念から解放される事がとても大事だと思っています。そして、私たち大人がゆったりのんびりと思っていても、子どもたちは大きな学びや面白い発見を次々にしている可能性がある、という事を大前提に取り組んでいます。私たちにとっても、幼児と体験する事で忘れていた世界に気づかされる事が多い豊かな時間です。
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2019年10月30日

10/30 三重高校1年生 防災教育体験

今日は三重高校の1年生が大杉谷自然学校で、防災教育&体験をしました。平成16年と平成23年に豪雨災害の被害を受けた大杉谷地区の様子を紹介し、昔の知恵を使って薪でご飯を炊く体験を実施しました。過去2度にわたる豪雨災害時には長期間の断水や停電があった経験から「今使える限りある水だけで食事をする」想定で、少量の水で炊飯する体験をしました。2度の災害時は大杉谷地区から死者を出すことなく、ライフラインが停止した期間も自然界にあるものを活用し生活をする事が出来ました。防災の第一歩は、普段の身近な川や森の様子の観察が異変を察知する事がが被害を防ぐ一番身近な方法であることをお伝えしました。また、住む人にとっての災害は自然界では必然の自然現象であることも学習しました。現在日本全国で自然災害が起こっています。今日の体験が今後の安全に暮らしていくために役立ててもらえたらと思います。
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2019年10月15日

大台町ケーブルテレビで放送されています!

大台町ケーブルテレビで、「未来の森・三瀬谷小学校」の授業で木材を山からおろし、搬出するまでの工程が放送されています。是非ご覧ください!そして、取材にお越しいただきました「大台町ケーブルテレビ」さん、ありがとうございます!
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2019年10月14日

10/10 未来の森 三瀬谷小学校

10月10日は三瀬谷小学校で、未来の森「搬出」をしました。講師は宮川森林組合の皆様。前回伐り倒し、乾燥させておいた木材を山からおろし、市に出すためトラックに積み込むところまでを行いました。乾燥させたとはいえ、木材は長く重いため、みんなでの共同作業で運び出します。力をあわせお互いをおもいやらなければ、怪我や事故につながるためみんなの表情は真剣です。次に、おろしてきた木を、トラックに積み込めるサイズに玉切りをしました。のこぎりを使って怪我をしないように気をつけながら、上手に切っていました。
さて、いよいよ次回はこれらの木を木材市場でせり販売します。自分たちで力を合わせて木材にしたその1本1本は、幾らで売れるでしょうか。想像してみましょう。そして当日、実際売れた価格と比較してみると良いでしょう。次回が楽しみです!いい値段が付きますように!

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2019年09月12日

9/11 宮川保育園 野外体験保育

昨日は宮川保育園の野外体験保育で園児が掴み取りした鮎を串うちと塩焼きしました。鮎を掴む事、串を打ちを見る事、炭火で塩焼きしているところを見ながら、最後はいただくのですが、さすがの宮川っ子は鮎の食べ方も上手です。とても綺麗に食べ上げていました。食の魚離れが進む現代ですが、みんな美味しい!とほおばっていて、逞しく成長していく未来を予感しました。暑かったけど、楽しかったね!こんな風に興味を引き出す体験があると子どもたちは野外で様々なものに触れ、そこから豊かな感性で自然界からの贈り物を受け取ります。これからも小さな子供たちの成長のそばで見守っていけたらと思いました。
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2019年09月06日

9/6 日進保育園 野外体験保育

今日は日進保育園で野外体験保育を実施しました。子どもたちが何かを見つけようとする様子、見つけた時の嬉しい笑顔を沢山見る事ができました。雨が降らない時間でよかったです。でももしかしたら子どもたちは雨降りは雨降りなりに雨降りでないと見つけられないものを見つけて面白がるのだろうと思います。大事な事は、大人の目線で子どもたちをおしはからない事。です。
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2019年09月04日

9/3 大台中学校1年生 自然体験

昨日は大台中学校1年生の自然体験を実施しました。途中から雨模様に変化しましたが、午後からも「伝統漁法・しゃくり」をしたい生徒はしゃくりを体験していました。飛込みも鮎のつかみどりもして、炭火塩焼きを昼食でいただきました。御昼過ぎからは体育館で川の学習をしました。昔から使われてきた漁具を見てもらい、漁具も環境の変化(川の変化)によって変化をしている様子を学びました。大台町にはダムが2つあります。それによる環境の変化、また環境悪化を防ぐにはどうしたらいいのかを考えました。私たちの日常の営みは少しずつ環境に変化を与えています。私たち次第で悪化のスピードが速くなる可能性はとても大きいのです。今日の体験が清流宮川、そしてユネスコエコパークの大台町をいつまでも美しく保つためにはどのように日常を重ねていくのか、考え深めるきっかけになればと思います。
また、皆さんが大台町の奥深い自然に触れ一日を過ごすという経験がこれからも続けば嬉しいですが、高校に進学してその後の人生は大台町から離れていくことになる可能性も高い。その時にはこの豊かな自然を思い出し、この豊かさがいかに貴重で恵まれた環境で育ったかを実感することと思います。忘れられない体験として思い出に残る事を願っています。


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2019年07月11日

7/11 上御糸小学校 夏の自然体験

今日は上御糸小学校5年生のみなさんが夏の自然体験にやってきました。川原で生き物を探したり、また鮎の串うち体験、木材を使ったクラフト等、山の恵みを活用して体験する1日でした。
海に近い地域で育つ児童のみなさんは、自分たちの普段暮らす環境とは違う場所で新たな感覚で過ごす1日だったと思います。鮎を手で触る事が初めてだったり、また自分で串を打つ事も初めての児童が多かったことと思います。生き物の命をいただく経験として大事な学習になったことでしょう。
三重は山あり川アリ海ありの様々な自然豊富な県です。少し足を延ばすと違う環境での新しい感覚が呼びさまされます。こういった環境で育つ事はとても幸せな事です。違う環境に身を置くことで自分の町の良さを再確認できたりしたのではなかと思います。
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